2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
そのためには、先生からも御指摘ございましたように、まず、内閣府に新設をさせていただきます予定の部局において必要な人員体制を整備するということが重要であると考えてございますし、内閣府の方は沖縄総合事務局以外の地方支分部局を持っておりませんので、防衛省など重要施設を所管する省庁及びその地方支分部局との連携体制を構築していくということも重要な課題であると認識しているところでございます。
そのためには、先生からも御指摘ございましたように、まず、内閣府に新設をさせていただきます予定の部局において必要な人員体制を整備するということが重要であると考えてございますし、内閣府の方は沖縄総合事務局以外の地方支分部局を持っておりませんので、防衛省など重要施設を所管する省庁及びその地方支分部局との連携体制を構築していくということも重要な課題であると認識しているところでございます。
また、本法律案の所管は内閣府となっていますが、内閣府は沖縄総合事務局以外の地方支分部局を持たないので、内閣府の職員のみで調査を行うことは到底できません。となれば、基地周辺の調査は、事実上、自衛隊員が行うものと思われます。 他方、これまでの歴史的経緯から、基地周辺には反対運動を行っている方々や施設等があり、特に、沖縄ではそうした住民運動も盛んです。
開発機構理事長 三島 良直君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○令和三年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送 付)、令和三年度特別会計予算(内閣提出、衆 議院送付)、令和三年度政府関係機関予算(内 閣提出、衆議院送付)について (内閣府所管(内閣本府(沖縄関係経費)、北 方対策本部、沖縄総合事務局
○委員長(鈴木宗男君) 去る十八日、予算委員会から、三月二十三日の一日間、令和三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 審査を委嘱されました予算について河野沖縄及び北方対策担当大臣から説明を聴取いたします。
○委員長(鈴木宗男君) 以上をもちまして、令和三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○杉田委員 是非、岡下政務官におかれましては、沖縄総合事務局が船を持っているということなので、現地に調査に行っていただきたいと強く要望いたしますと同時に、先ほども申し上げましたとおり、脅威にさらされながら漁業を行っている漁業者や漁協に対して、通信機材や撮影機材といった、万が一の不測の事態に備えるために、そういったものに対する予算措置を是非内閣府でお願いしたいと思います。
ここに、内閣府の沖縄総合事務局が二〇一六年六月に沖縄の伝統工芸品の織物に関する調査というのを出しています。報告書があります。こうあります。今後目指していきたいことはということで、その中で言われているトップは、織物の伝統文化を守って次の時代に継承していきたいと。
そのため、お尋ねの場所について、議員からは沖縄総合事務局に言及をいただき、具体的な御提案として受け止めましたが、内閣府としては、厚生労働省から、使う部屋の仕様などを検討の結果、依頼がなされた場合など、必要に応じて対応してまいりたいと考えております。
戦没者の御遺族あるいは遺骨収容に関わる方々からしますと、御遺骨のDNA鑑定がどういう状態で行われているのか、今どんな状況なのかということをきっちり理解をしていただく、それが分かるということが重要でありますが、例えば沖縄総合事務局の一角をそういった場所として活用することはできないか、確認をしたいと思います。
委員御指摘の課題につきましては、まずは水道事業者であります沖縄県企業局が検討するものと承知をしておりますが、三月の委員会での審議も踏まえ、内閣府が呼びかけ、本年四月に沖縄県企業局や沖縄総合事務局等による実務者間での協議を開始させていただいてございます。この会議では、現在の取水状況やダムの水運用の状況を議題といたしました。
○秋野公造君 大臣、沖縄総合事務局は大臣の所管であります。そういったところを使って行うと、そういった考えもあるかと思いますが、一言お願いします。
環境省水・大気 環境局長 小野 洋君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○令和二年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送 付)、令和二年度特別会計予算(内閣提出、衆 議院送付)、令和二年度政府関係機関予算(内 閣提出、衆議院送付)について (内閣府所管(内閣本府(沖縄関係経費)、北 方対策本部、沖縄総合事務局
○委員長(小西洋之君) 去る十六日、予算委員会から、三月十九日の一日間、令和二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 審査を委嘱されました予算について衛藤沖縄及び北方対策担当大臣から説明を聴取いたします。
○委員長(小西洋之君) 以上をもちまして、令和二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
首里城の復元に向けては、昨年末の関係閣僚会議における決定を踏まえまして、内閣府沖縄総合事務局に首里城復元に向けた技術検討委員会を設け、これまで復元に携わってこられた沖縄の有識者の方も含めて、技術的な検討を進めているところでございます。
その後、内閣府沖縄総合事務局において、首里城の概要、前回の首里城復元時の工程等について説明を聴取しました。 次に、同局において、観光業関係者、琉球文化の専門家及び前回の首里城復元時の設計責任者の方々と、首里城の復元における課題や火災を受けての県内観光業界の取組等について意見交換を行いました。
国土交通省及び沖縄総合事務局では、本年七月以降、米軍関係者によるYナンバー車両を用いました白タク行為への対応といたしまして、夜間の繁華街における実態調査、米軍基地内へ出入りするタクシー事業者からのヒアリング、在日米軍沖縄調整事務所に対する白タク行為防止の要請等を行ってまいりました。
一方、沖縄総合事務局陸運事務所の管轄区域におきまして登録申請時に保管場所証明書が添付されているYナンバー車両の台数につきましては、平成二十八年度が登録件数一万二千二百五十二件中三十七件、平成二十九年度が登録件数一万三千四百六件中四十七件、平成三十年度が登録件数一万三千六百二十五件中三十四件となっております。
現地では、まず、首里城公園を訪問し、書院・鎖之間庭園から火災による被害状況の全体像を、奉神門の下から全焼した正殿等の様子をそれぞれ視察するとともに、内閣府沖縄総合事務局及び同公園の指定管理者である一般財団法人沖縄美ら島財団より、首里城火災の概要等について説明を聴取いたしました。 また、同公園内にある首里杜館において、火災による入園者数等への影響等について、同財団より説明を聴取いたしました。
また、御茶屋御殿につきましては、現在、これは民地になっていまして、カトリック教会、幼稚園となっておりまして、これはやはり、県、市、それから沖縄総合事務局と一緒に検討していかなきゃいけないと思っていまして、沖縄の県や市とか、そういうところからのいろいろな要望があれば、その要望を受けとめて、我々としては、できるだけのことはさせていただけることができればというふうに思っております。
今年度は十一・四億円の予算を計上いたしまして、沖縄総合事務局が岸壁等の整備に向けた設計、ケーソン製作等を実施いたしております。 政府といたしましては、観光立国に力を入れておりまして、その中でも、国際クルーズ船による観光客誘致を重要な施策と位置付けて、ハード、ソフト一体となった様々な施策を推進しております。
このために、内閣府の沖縄総合事務局を中心にして、今お話をいただきましたように、沖縄県庁、JAおきなわ、沖縄県の酒造組合等がプロジェクトチームをつくりまして、現在、沖縄県内で泡盛の原料米生産に向けた検討が進められておると承知をいたしております。
策立案総括審議 官 辰己 昌良君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○平成三十一年度一般会計予算(内閣提出、衆議 院送付)、平成三十一年度特別会計予算(内閣 提出、衆議院送付)、平成三十一年度政府関係 機関予算(内閣提出、衆議院送付)について (内閣府所管(内閣本府(沖縄関係経費)、北 方対策本部、沖縄総合事務局
○委員長(石橋通宏君) 去る十四日、予算委員会から、三月十九日の一日間、平成三十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 まず、審査を委嘱されました予算について宮腰沖縄及び北方対策担当大臣から説明を求めます。
○委員長(石橋通宏君) 以上をもちまして、平成三十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
最後に、今般の委員派遣に際し、御協力をいただきました内閣府沖縄総合事務局を始め沖縄県、関係市町村及び各視察先の皆様に厚く御礼申し上げます。 なお、委員派遣の文書による報告につきましては、本日の会議録の末尾に掲載されますよう、お取り計らいをいただきたいと存じます。 以上です。
那覇空港滑走路増設事業では、環境保全措置の一環として、事業者である沖縄総合事務局において、外部有識者等から成ります環境監視委員会の意見を聴取した上で、サンゴ類の移植を実施しております。 サンゴ類につきましては、工事区域に生息しているもののうち、小型サンゴ約三万七千群体、大型サンゴ約三十七群体ほかを平成二十五年度から二十六年度にかけて移植したと聞いております。
私ども、そういう方々に対しましても、ホームページを通じます情報提供に加えまして、本省及び七つの農政局、それから沖縄総合事務局に相談窓口を設置するなどいたしまして、法案が採決され、成立された暁には、しっかり農業者以外の方々に対しても情報提供してまいりたいと思っておるところでございます。
また、船員法上、必要な手続等を行っていないということが判明した件につきましては、平成二十八年五月に沖縄総合事務局がライジング社に指導を行ったということを踏まえまして、防衛局は同社に是正措置の報告をさせております。 また、パワーハラスメントの告発があった件につきましても、防衛局は事実関係の把握に努めたということであります。
移植後、内閣府沖縄総合事務局が行った七年間のモニタリング調査では、移植藻場は中城湾の自然藻場と比較して、同程度の生物の種類数、個体数が確認されており、藻場の被度の推移も同様の変動を示しており、自然藻場と同程度の機能を有していると評価されております。